夏の疲れか目が覚めると5時。

急いで仕度して、家を出る。

昨日は、まったく波がないようだったので、あきらめたが
久しぶりに気圧配置が変わったためサイズが少し上がったようだ。

海に着くと6時。
真夏の日曜日だが、人は少ない。
サーファーは10人程度。
海水浴客もあまりいない。
テニス合宿の高校生が目立つだけ。

波のサイズは、セットで腰くらい。
もしかしたら、胸くらいあるかもしれない。
しかし、それが、インサイドの浅いところで、
一気にワイドに崩れる。

海岸が浸食され、遠浅ではなくなっているのだろうか。
ここ数年、こんな様な波の状態が続いている。
以前は、もっと、良い感じでブレイクしていたのだが。

サイズもあり、掘れているし、どうしようか?
インサイドで待つが乗れる気がしない。

アウトで、崩れはしないが、良い感じに盛り上がっているので
様子を見に行く。
パドリングで、身体もほぐしたかった。
結局、乗れるほどパワーもなく、ほれて来ない。

今日は、インサイドで、立ち上がる練習に徹することにする。
スープライドだ。

ダンパーの波にもまれながら、すばやく立ち上がり
ポジションを決める練習。

最初は立つので精一杯。
なかなか手が離せない。失敗することも。

そこで、立ち上がり、腰を低く落とすことに集中。
これで少しは良くなるが何か違う。
安定感は増したが、いまいちだ。
そして、そのまま、まっすぐに進むだけだ。

で、気が付いた。
立ち上がるときにボードを見すぎている。
立ち上がる動作に入る瞬間に、進行方向を見る。
ボードを一切見ないで立ち上がる。

これで、パーリングも避けられるし
余計な気を使わないので、一気に立ち上がることができる。
今までは、先を見るタイミングが遅れ
安定した体勢になるのが遅れ、立ち上がった直後の安定感が欠いていた。

先をすぐに見て
一切足元を見ないことで、
立ち上がった後、安定した体制をとるまでの時間が
一気に短縮され、テイクオフに安定感が増した。
わずか、1〜2秒のことかもしれないが、これが大切だ。

こんなことを試しつつ今日は、31本。
とにかく回数をこなした。
31本中2本は、小さめの波をうねりから捕らえたが
あとの29本は、完璧なスープライド。
これでもとても良い練習になった。

次は、ダンパーのもチャレンジしたい。
大部分のサーファーは、波に巻かれているが
上手なサーファーは、良い場所で、良い波を捕らえて
きれいにサーフィンしている。